手振れ補正は時間がかかる
久々の長時間レンダリング中です。レンダリングを開始してから25時間経過し、残り30時間です。約3時間のクリップのレンダリングです。(合計55時間)
これでも、最後までいけばいい方で途中で止まったり、マシンが固まったりすることも多いので、気が抜けません。経験上、この状態では、このPCはなるべく触らない方がいいので別のPCで作業などを行っています。ここでセカンドマシン (先日グレードアップしたRyzen のPC)が生きてきます。セカンドマシンでもプレミアはそこそこ動作しますので、編集作業は可能です。
EDIUS8で MP4を編集し、不要部分をカットして全体に手振れ補正 (CMOS-FIXR)をかけて、MP4で生成しているところです。これが終わった後に、プレミアで色補正・テロップ入れ等の編集後に完成します。なので、このレンダリングは最終のレンダリングではなく、編集途中のレンダリングです。
この動画は昼間ですので、ノイズ除去はかけていません。夜間の動画等で、ノイズ除去をかけるとこの3-5倍の時間がかかります。かける場合にはもう一回別でレンダリングします。
4K60p の素材3時間なので、30fps換算だと6時間分に相当します、これを55時間かけて処理しますので、およそ毎秒3-4フレームの処理速度になります。CMOS-FIXRなので、こんな感じです。プレミアのワープスタビライザーもこの位の速度が出ればよいですが、3時間の60fpsのクリップにワープスタビライザーはかけられません。時間的にかかりすぎるのと、メモリが不足するためです。
追記:
56時間かかって完走しました。
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55時間のレンダリング中 |
EDIUS8で MP4を編集し、不要部分をカットして全体に手振れ補正 (CMOS-FIXR)をかけて、MP4で生成しているところです。これが終わった後に、プレミアで色補正・テロップ入れ等の編集後に完成します。なので、このレンダリングは最終のレンダリングではなく、編集途中のレンダリングです。
この動画は昼間ですので、ノイズ除去はかけていません。夜間の動画等で、ノイズ除去をかけるとこの3-5倍の時間がかかります。かける場合にはもう一回別でレンダリングします。
4K60p の素材3時間なので、30fps換算だと6時間分に相当します、これを55時間かけて処理しますので、およそ毎秒3-4フレームの処理速度になります。CMOS-FIXRなので、こんな感じです。プレミアのワープスタビライザーもこの位の速度が出ればよいですが、3時間の60fpsのクリップにワープスタビライザーはかけられません。時間的にかかりすぎるのと、メモリが不足するためです。
追記:
56時間かかって完走しました。